梅雨時の養生
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2020/06/04
美容・健康
平塚の痛くない小顔矯正サロンm’s face(エムズフェイス)の関谷素子です(^^)
今日は6月5日。あと10日もすれば関東も梅雨入りしているのでしょうか?
コロナとの共存生活の中、ジメジメと蒸し暑い気候は、想像するだけでもなかなかしんどいですね。
自分を整えることによって自分を守り、少しでも気分良く過ごせるようにしたいものです。
東洋医学では、梅雨は脾の季節です。
*脾臓:左上腹部、胃の外側から裏側にあります。
この脾は、湿度や気温の影響を受けやすい性質があり、だるくなったり頭が重くなったり。また脾が弱っていると、消化吸収力が低下、当然、美容面でも影響が出やすくなります。
毎年この時期になると、顔がたるんでいるとか、むくんでいるなと感じる方も多いのではないでしょうか??
私はすっごく感じます(^^;
自律神経の変調も起こしやすいので、規則正しい生活で意識的にリラックスできる時間をとってあげたいですね。
食事は消化になるべく負担がかからないもの
冷たいものや油っこいものの取り過ぎは避け、そして無理なダイエットはバランスを崩しかねませんので、特に注意が必要です。
雨で外に出られない時などは、胸を開く動きや背中を動かしてあげてください。
湿度が上がっているのに汗が出ないと、身体に熱がこもった状態になってよくありません!
隙間時間に身体の旋回運動もおすすめです。
脾と相応する感情は「思」という事ですが
英語表記でも「spleen(脾臓)」はもともと「気力・勇気・感情の宿るところ」という意味だそうです。
ということで、ネガティブな思考は脾を弱らせてしまいます!
with a smile で、体も心も守りましょう(^^)